【SWELL】ルビ(ふりがな)の振り方

目次

ルビを振るとは

漢字にふりがなを付けること=ルビを振る

ブログを書いている中で漢字にふりがなが付いている方が読みやすい漢字が出てきます。

どうやったら漢字にふりがなを付けられるのか?その方法を調べてみました。

便利な機能を使って付けることはできない

swellのテーマには直観的に文字をカスタムできる機能があります。

例えば、こんな機能があります。

【この文字をカスタムしたい】

↑この文字をカスタムする場合、SWELL編集画面の右のコマンドをクリックすることで…

【この文字をカスタムしたい】

簡単にカスタムすることができます。

SWELLにはこういった機能はないようです。

HTML言語を使う

そこでHTMLというインターネットで表示されるページを構成する言語を使います。

突然出てきた意味不明な横文字。

調べてみると「Hyper Text Markup Language(ハイパーテキストマークアップランゲージ)を略してHTMLという呼ばれるようで、インターネット検索して表示されるページを作っている文字列(言語)」のようです。

…よくわかりません。

詳しい用語解説はさておき、具体的な操作方法を紹介します。

例えば「錘」に(おもり)というルビを振る場合、

<ruby>錘<rt>おもり</rt></ruby>

というHTML言語で記載します。

ルビ(ふりがな)の振り方

例:仕掛けに錘を付けます。

この文章の「錘」ルビを振る場合

①このコマンドを使います

②</>HTML挿入をクリック

③HTML言語を挿入コードが表示されます

④HTML言語を挿入します

これ→<ruby>錘<rt>おもり</rt></ruby>

⑤ページを更新する

HTMLというよくわからない言語を使うようですが、簡単ルビを振ることができます。

以上、ルビ(ひらがな)の振り方でした。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

小学生の頃から釣りをはじめ、中学生の時は往復20kmの道のりを自転車で川や海へ出かけていました。大学生時代は釣りから一度は離れてしまいましたが、結婚し、子どもが生まれ、子どもとの外遊びの一環で釣りを再開したことをきっかけに親子で釣りに行くようになりました。小型はチカから、大型では80cmを超えるサケをターゲットに親子で釣りを楽しんでいます。

コメント

コメントする

目次