2024年イカ夜釣りに初挑戦しました!

2024年6月8日(土)

2024年のイカ釣りはかなり厳しいです。

道南でもイカの不漁がニュースになっているので、イカ釣りが大変厳しいシーズンになっている気がします。

特に道北…。

イカ釣りに何度か出かけていますが、うちも含めてイカを釣っている人をあまり目にしません。

さけくら

それなら夜釣りに行こう!

ということで夜釣り初挑戦です。

自宅を19時に出発。

釣り場は近所なので数分で到着。

釣り場にはライトで海面を照らしてエギで釣っているグループが一つ。

遠くでテーラーを使って釣っているグループが一つ。

うちの親子を入れて3つのグループしかいない状況。

やっぱりみんな釣れないと思って来ていない。

賢明な考えだと思います。

うちは、テーラー釣りを2セット夜光エギを1セット計3セットで臨みます。

テーラーに付けるエサは定番のササミ。

塩エビ粉で締めたものを使いました。

実は、少しでも釣れる確率が上がるものはないかネット検索。

Hitしたのがこちら。

イカはアミノ酸に反応するらしいです。

、この日はこの商品を振りかけておくのを忘れました(笑)

テーラー仕掛けに付けるウキは電気ウキ

昼間に使うウキにデンケミを付けることができますが視認性は悪いです。

そこで使っているのがこちら。

2カ所点灯するので視認性はかなり良いです。

比較するとこんな感じ。

さけくら

2本同時に見るとわかりにくい…

一本いっぽんを比べるとわかりやすいです。

これは数十cm離れた場所から撮っている写真です。

釣り場に行くと数m離れた場所からウキを見ることになります。

この明かりの違いは圧倒的に違います

イカが光に寄ってくる習性を考えるとデンケミではなく電気ウキの方が有利だと思います。

電気ウキを使用する場合は、デンケミを付けるのではなくウキ自体が点灯するタイプをおすすめします。

テーラーにはササミがついているので早速エサ取りが寄ってきます。

ウグイです。

カメラには映りませんがアメマスみたいな大きいウグイも泳いでいます。

ウグイの活性が高くよくササミをつついています。

がテーラーをつつく時はツンツンクイッとウキが鋭く動くので少し様子を見ます。

イカがテーラーを抱くとウキが静かに沈んだり沈んだまま横に移動します。

結果を先にいうと3匹釣れました。

ウグイの活性が高かったので、イカの活性も高かったかもしれません。

イカも岸寄りしていたのでしょう。

アミノ酸αは使っていません

使っていたら4匹釣れた?

正直釣れた理由はよくわかりません。

アクションカメラを付けていましたが、電源を入れたり、切ったりしているタイミングが悪く、1匹目はカメラの電源が入っておらず。

2匹目と3匹目は父が車で作業している最中に釣れました

3匹目に関しては、イカをテーラーから上手くはずせずイカの逆襲を受けました(笑)

とりあえず、中々厳しい状況でイカが釣れたので良かったです。

さけくら

今年はあまり期待できないなぁ

↓↓↓動画はこちら↓↓↓

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この記事を書いた人

小学生の頃から釣りをはじめ、中学生の時は往復20kmの道のりを自転車で川や海へ出かけていました。大学生時代は釣りから一度は離れてしまいましたが、結婚し、子どもが生まれ、子どもとの外遊びの一環で釣りを再開したことをきっかけに親子で釣りに行くようになりました。小型はチカから、大型では80cmを超えるサケをターゲットに親子で釣りを楽しんでいます。

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