2023年6月11日(日)
息子と父で道北の埠頭へ。
日曜日のこともあって、釣り人は20人ぐらいいる。
今年の道北のイカ釣りは去年と比べると結構シブいですが、それでもイカを求めてチャレンジ!
息子はボトムを攻めることが多いので、通常の沈下スピードのエギを使用。
父は中層~海面を攻めることが多いので、スローで沈下するエギを使用。
1時間釣ったところで母(私の妻)も合流し3人でイカ釣り。
イカは釣れていない。
釣れない時間は釣れていない時間で楽しみはある。
晴れている空、心地よいそよ風、静かな海面。
見ているだけでもリフレッシュになる。
別に釣りに来ているから釣りだけの話をするわけではない。
家族での会話もできる。
これも釣りの一つの魅力。

と、この辺で家事や他の用事がある母は先に帰宅。
息子と父の2人になった直後。
時間で言うと5分も経たないうちに。
息子「あれっ、何か重たいぞ…」
たしかに竿先は何かを捕らえている。
父「イカじゃない?」
期待を込めて息子がリールを巻く。
・・・
親子「イカだ!イカだ!」
父「上げて!上げて!」
バレることを心配し焦る父。
息子は無言で竿とリールをコントロール。

マメイカGet!
息子「結構大きい!よっかたぁー」
釣れている人が少ない中
去年よりシブい状況の道北のイカ釣りで
何とか息子がマメイカをGetしました。
爆釣しなくてもいいです。
とりあえず一匹でも釣れたら満足。
いつもサーフから大物を狙う親子ですが、小さなイカもかわいいものです。

このあと父も1匹Getし、親子で計2匹のイカをGet!
自宅に持ち返り、母と姉(長女)に見せてから料理の下準備。
魚が釣れた時は母や祖母に調理してもらいますが、イカは息子が担当。

仕上げは母に焼きイカにしてもらい家族で美味しく頂きました。
(写真は撮り忘れました)
イカ釣りのゆる~くファミリーフィッシングでした。
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