夜のイカ釣り釣行
2023年6月3日(土)
イカは夜が釣れると思い、夕食後に出発。
行先は道北の漁港。
現地到着は20時頃。
20人ぐらい釣り人がいた。
角に陣取っていたおじさんに声をかけると「やっと1匹釣れたー」とかなりシブい様子。
うちもテーラーにササミを付けてウキ釣りを開始。
15分ぐらい経過するもイカの姿なし。
さらに15分ぐらい経過したところで、水面を突然ヤリイカが走っていく!
「イカいた!!」
その後、もう一度、ヤリイカが姿を見せたが群れらしきイカの集団は現れず。
「イカはいないのか…。」
周りの状況を確認するため、うちが釣っていた反対側を偵察。
群れと遭遇
!?
イカの群れがいる!!
反対側にある自分の竿を取りに行く!
テーラーをすぐ投入!

反応しない…

持っていた延べ竿にエギを結束し投入!

反応なし…
無視…
スルー…
イカ釣りのポイント
昨年、1時間足らずで38匹も爆釣していたため“イカはエギを見つけたら抱く”と勝手に考えていました。
それは大きな間違いでした。
この釣行で経験したのはエギを見つけても抱くとは限らないということ。
何度かエギに興味を示した場面がありましたが、最後までエギを抱き付くことはなかったです。
イカが釣れない…。
その時はどうしたらよいか?
色々調べたり聞いたりしたところ以下のようなことが考えられるようです。
・人の姿に見慣れてしまった。
・エギに見慣れてしまった。
・海面付近を泳いでいるイカは食い気が低い。
・釣り人が長い時間エギを投げることでプレッシャーがかかり過ぎてしまった。
等があるようです。
そのような状況の時は、
・釣り場を少し休める。
・エギを替える。
・海面ではなくボトムを狙う。
・釣れやすいと言われる夜ではなく、早朝や午前中に時間を変更する。
等の対策があるようです。
昨年ほどではないですが、うちの親子も何とかイカを釣っていますので、この記事が少しでも参考になれば幸いです。
Let’s catch squid!
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