珍客と遭遇!

2023年5月4日(木)

西風が6~7mあったためオホーツク海のサーフへ向かった。

波はほとんどなく、濁りもなかったが、いくら追い風であってもこれだけの強風だと釣り人は少ない。

釣り場は砂浜に向かって少し下がっている地形だったので、とりあえず釣りは続行。

竿を振り始めて少し時間が立ってから周りを見ても上がっている様子なし。

ルアーは気持ちよく飛んでいました。

しばらくすると息子が「あっち見て!

【アザラシの群れ】

【アザラシの豪快なジャンプ】

なんとアザラシの群れが岸に向かって泳いで来るではありませんか

何とも珍しい光景に遭遇しましたが

「これじゃあ魚が逃げてしまう」

うちの親子含め他にいた釣り人も釣行中止。

30分以上かけて釣り場まで来た父のテンションは下がり気味。

息子は「またここに来たい!」とテンション上がり気味。

子どもにとってはうれしい珍客と遭遇した釣行でした。

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この記事を書いた人

小学生の頃から釣りをはじめ、中学生の時は往復30kmの道のりを自転車で川や海へ出かけていました。大学生時代は釣りから一度は離れてしまいましたが、結婚し、子どもが生まれ、子どもとの外遊びの一環で釣りを再開したことをきっかけに親子で釣りに行くようになりました。小型はチカから、大型では80cmを超えるサケをターゲットに親子で釣りを楽しんでいます。

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